こんにちは！
わしののりこです(^^)/
お休みの夜にだけやる
「タロットカードセラピー」
昨晩もご希望のお客さまがありました。
最初にお客さまからの情報は
ひとつも聞かないで始めます。
お客さま自身に引いていただいて
出た８枚のカードから
それぞれのワードを画用紙に書き出し
ストーリーを紡いでいきます。
「こんな感じやけどどう？」
ってお聞きすると
たいていの方がここで絶句されます。
「なんでわかるんですか？」って。
そこからは
いっぱいお話をしたり聞いたり。
言いたいことは言ってもいいけど
言いたくないことは言わなくていいんです。
話してるうちに
ティッシュをそっと差し出すときもあります。
上の３枚は
お客さまがカットしているときに
飛び出たカード。
これは
すごく意味があるものなので
後で開きます。
あとちょっとの一押しとしての
サポートカードとして取り扱いますが
ずばっと具体的な解決策が出てたりするので
とても重要なカードです。
「カードセラピーってどんなことするの？」
って質問をよくいただくのですが
こんな感じでやっています。
カードセラピーに来る方は
何かしらの問題を抱えてらして
「この胸のもやもやは何やろう？」
「なんでこんなにつらいんかな？」
「もうどっちを見ても光が見えない」
などという方ばかり。
カードセラピーを受けたからといって
残念ながら
その問題をズバリ解決するものでは
ありません。
わたしからは
「〇〇しなさい」などとは
ぜったい言いませんから。
でも暗闇にいる人が
一筋の光を見つけることができる。
「あ、こっちへ進めばいいんやな」
って一歩踏み出せる。
ゆうたら
迷子になってる人に
カードがナビの役目をして
「こっちやよ」と示してあげる。
そんな感じやと思います。
わたしの仕事は
迷子になってる人に
「ナビあるよ♪」と教えてあげること。
「あ。こっちですね。行ってみます(*^^*)」
と笑顔で帰って行かれる方がいっぱい。
「なんか怪しいことやってるんやね」
「わしのさんいつから占い師になったん？」
って言われるので
カードセラピーを続けることが
ちょっとためらわれる時があったけど
今はみなさんより
人生の先を行く者の使命として
（もう５８ちゃいですもん）
「どうしたん？なんかつらいことあるんか？
どれ、話してみねん」
と言って
そっと背中をなでてあげられる
そんなおせっかいおばはんとしての役割を
果たしていきたいなぁと思っています。
真っ暗闇で行く先が見えない方。
笑顔をなくしてしまった方。
本人はもちろんですが
そういうお友だちがいたら
「心がふわんと軽くなる♪カードセラピー」
わしのさんがやってるよと
教えてあげてくださいね。
詳しくはこちら👇
ラインアカンウントへ登録いただき
ご希望の日時をご予約くださいね。
今日はここまで
また明日っ(*^^*)
