京都の有名な和菓子。新年に食べると縁起がいいらしい。そんな特別なお菓子「花びら餅」をいただきましたよ(^^♪

こんにちは！
わしののりこです(^^)/

今日
「お顔そりエステコース」を
親子さんで受けられたTさまに
美味しいお菓子をいただきました！

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こ、これは
なんというお菓子ですのん？？

見たことないです。

仕事が終わって
甘いものを欲していたので
さっそくいただきましたよ。

羽二重餅みたいな求肥（っていうんですか？）に
甘いあんこのようなもの（あんこではなさそう）が
包まれていて・・・

折り曲げられた中心のとこに
ごぼうが・・
え？ごぼう？？
お菓子に？？？

そうなんです。
甘い甘いあんを包んだ
お餅の中にごぼうが入ってる。

なんだこれは？

ネットで
「ごぼう　もち」と入れて検索。

そしたら
このお菓子の正体がわかりました。

「花びら餅」というんだそう。

平安時代、宮中で長寿を願う新年の「歯固め」の儀式に
大根や猪、押鮎（＝古来、新年の祝いに用いていた塩漬けにした鮎）
などを食べる習わしがあり、江戸時代にそれを模した菓子が広まったのが
のちの「花びら餅」の原形なのだそう。

江戸時代、正月に使われたひし形の餅や丸餅、汁のない包み雑煮が
ひとつになったという「花びら餅」は、明治に入り茶道裏千家の
初釜のお菓子として親しまれるように。
これまで長く京都で食べられてきましたが、近年は他の地域にも広まっています。

気になるごぼうは、押鮎に見立てておかれたもの。
土の中にしっかり根を張るので「家の基礎がしっかりしている」ことや
「長寿」を願う意味が込められています

👇こちらのサイトより

mi-journey.jp

なんと！新年に食べる縁起のいいお菓子なんですって。
知らんかったぁ。

美濃喜さんのご主人は
京都で和菓子職人の修行をされたと聞いています。

京都の新年には欠かせない縁起物和菓子を
大野で食べられるなんて嬉しいですね。

Ｔさま。
お心遣いありがとうございました(^^♪

今日はここまで
また明日っ(*^^*)

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