こんにちは!
わしののりこです(^^)/
今日は秋のお彼岸で「秋分の日」
わたしの今は亡きおばあちゃんは
「おひがんさん」とか
「おちゅうにっつあん(中日)」
とか言って
それはそれは甘い甘いおはぎを作って
うちに持ってきてくれましたっけ。
あんまり甘すぎるので
「もうちょっと砂糖控えめにしとっけ」と
母にそっと言いました。
次のお彼岸さんのとき
またおはぎを作るおばあちゃんに
「ノリコが甘くせんといてって」
と母が言って
甘さ控えめにしてくれたらしいのですが
うちに届いたおはぎの上には
真っ白い砂糖がこんもりと盛られていたのです。
もう、おばあちゃんたら・・・
砂糖がなかなか手に入らなかった時代に
甘くないおはぎを作ったら
「あそこのうちはケチびったや」
などと言われるそうで
その時代を生きたおばあちゃんは
甘くないおはぎを
可愛い孫の嫁ぎ先へ持っていくことは
どうしてもしたくなかったんやと思います。
そんなことを思い出してたんですけど
今年はおはぎを買うの忘れました。
でも大丈夫!!
おはぎ、届きました。
おともだちのTちゃんが
手作りおはぎを持ってきてくれました!
やったぁ!
またほんのり温かい。
すぐに食べました。
甘さ控えめで
塩加減とのバランスも最高。
わたし好み~♪
Tちゃん
ごっつぉさんでした。
やっぱり
お彼岸さんにはおはぎ食べたいです。
うれしい~~~♪
今日はここまで
また明日っ(*^^*)